"事業を立ち上げる"
"プレイフルな人生を手に入れる"
「やりたい」を、事業にする
半年間のプログラム
プレイフルスタートアップチャレンジ信州
では、半年間かけて
「やりたいこと」を言葉にし、
それを事業のカタチにしていきます。
これまでの挑戦者は
実際に事業を立ち上げたひともいれば
仕事を続けながら別の活動として始めたひともいれば
仕事スタイルを変えたひともいます。
カタチは様々ですが、共通しているのは
みんなが「プレイフルな人生」を手に入れたこと。
「事業を立ち上げる」に挑戦する半年間の活動を通して
「やらなければ」に支配されていた毎日が
「やりたい」で満たされる日々へと変わっていきます。
「いつか起業したい。 でも、いまはまだ・・・」
「自分がやりたいことって、 いったいなんだろう?」
ーーその状態から一歩踏み出すプログラムです。
『プレイフル』という言葉は本来、
「遊び心に満ちている」「楽しさにあふれている」
という意味を持ちます。
私たちはそこに、
「本気で物事に取り組んでいるときのワクワクやドキドキ」
という意味も込めています。
そのために大切なのは、この3つです。
最初の挑戦者を募集します
2025年11月に新しい挑戦がはじまります。
新しい名前で迎える、最初の半年間。
一緒に歩む挑戦者を募集します。
「やりたいこと」はまだはっきりしていないひとも
やりたいことはあるけど「まだ」と思っているひとも
体験会をやります。
小さな一歩として、踏み出してみませんか?
〇日程:申し込みフォームからご確認ください
〇時間:1時間
〇場所:オンライン(zoom)
〇参加費:無料
〇概要
・プレイフルスタートアップチャレンジ信州とは
・プレイフルな事業のために必要なこと
・「やりたい」をカタチにする体験ワーク
メッセージ
プログラムデザイン/ファシリテーター
佐竹 宏範(さたけ ひろのり)
こんにちは!
プレイフルスタートアップチャレンジ信州に興味を持っていただきありがとうございます。佐竹宏範と申します。
私は、2018年11月に「信州100年企業創出プログラム」という信州大学が主催するプログラムで松本市にやってきました。大学の研究員をしながら松本市内の食品メーカーで働いて、研究としてまとめるプログラムでした。
(参考)
信州100年企業創出プログラム
事例紹介
松本市に来る前は、東京で事業の立ち上げの仕事をしていました。インターネット通信販売業で仕組みづくりに携わったり、スタートアップ企業でサービスの責任者をしたり、大手小売業で新規事業の立ち上げをしたりをしていました。
松本市に来てからは、県内や県外の中小企業で新規事業の立ち上げを実際にしたり、大企業で新規事業を立ち上げる”ひとの育成”をしたりしています。
松本に来たきっかけである「信州100年企業創出プログラム」では、「地方には中核を担う人材がいない。なので首都圏から連れてくる」といったような考え方がありました。でも、実際に松本に来てみると、とっても素敵な方たちと出会うことができて「中核を担う人材がいない」なんて嘘だ、と思うようになりました。
「地方創生」「地域活性」などという言葉が一時期はやりました。そこでは、「いかに移住者を増やすか」とか「どうやって地域のものを売り出すか」といったようなことが語られます。でも、それっていったい誰の幸せなのでしょうか?
私が思うのは、それこそ松本に来て出会った素敵な方たちがイキイキと暮らすことのほうが大事だな、と。
では、そのために何ができるかな?と思ってはじめたことのひとつが、このプログラムの前身となるドリプラ信州です。
「自分がやりたいと思うこと」「情熱をささげることができること」それを見つけて、実現して、周りを巻き込んでいく。そんなことがたくさん起こるのが、きっと「地方創生」とか「地域活性」とかにつながるのではないかと思っています。
私自身は、いろいろなところで事業を立ち上げてきました。自分自身も会社員だったところから、試行錯誤を繰り返して、独立してやりたいことで楽しい毎日を過ごしています。そんな経験を活かして仕事として企業に向けて人材育成として提供していたりもします。
この経験を大好きな松本のために役立てたいと思って、これまでやってきて、これからもやっていきたいと思っているのです。
より多くの方と、プレイフルな一歩を踏み出していきたいと思っています。
プレイフルスタートアップチャレンジ信州
佐竹宏範
<略歴>